金色マーカーで印象UP

使ったのは金色のマーカーペン。

画像左は水性のポスカ。
画像右は油性のマーカーペン。
どちらもダイソーで入手しました。



ペーパーアクセサリーの側面は、もちろんペーパー。
ザ・紙！！という質感です。



このペーパーアクセサリーの側面をポスカで、そして枠を油性マーカーで縁取ってみました。
ほんの少しなのですが、メタリックなカラーが入ることで印象が変わります。
金属パーツを貼りつけてアクセサリーを作る方がより高級感は出るのですが、こういうメタリックマーカーを使うと気軽に印象を変えられます。
特にペーパーアクセサリーやプラバンと相性がいいです。




ただの桜の絵も……



金色や銀色マーカで縁取ると、少し印象が変わります。
自分で絵が描けなくても、縁をなぞるだけで印象が変わるので、一本持っていると便利です。



プラバンアクセサリーの本を読むと、油性より水性の方が良いという情報があったのですが、ペーパーだとどちらも差がありませんでした。
今回はポスカのペン先が2mm、マーカーペンのペン先が1.2mmだったので細さで使い分けています。
どちらもトップコートを塗ってみましたが滲むことはなかったです。
素材が紙だからかもしれません。
今度はプラ板でも試してみたいと思っています。