小学4年生、初めての裁縫
夏休み突入まであと2週間となったある日、娘が縫い物をしたいと言いだしました。
以前、フェルトと毛糸を使った、危険のない裁縫のおもちゃで遊んだことがあります。
今回は、本物の針を使って縫い物がしたいようです。
きっかけは、小学4年生から始まった学校のクラブ活動。
手芸クラブに入ったお友達の話を聞いているうちに、うらやましくなったみたいです。
まだ4年生が始まったばかりだというのに、「5年生になったら絶対手芸クラブに入る!」と意気込んでいました。
夏休みの自由研究(自由工作)
ちょっとめんどくさいなと感じたダメ母は、すぐにやらせずに「夏休みの自由研究でやりなさい」と言って、先延ばしにすることに(笑)
でも実際、自由研究×裁縫って何をやったらいいんだろう?
裁縫がテーマの自由研究
小学1年生の時は、縫わずに作れるぬいぐるみをテーマに作ったんですよね。
輪ゴムで縛る方法で作りました。
このお題は、娘が「ぬいぐるみを作りたい」と言い、私がその方法を考えてやらせた感じでした。
今回はもう4年生になったので、一から自分で考えられるはず。
夏休みに入ったら図書館へ行って、小学生向けの手芸の本を借りて、自分でテーマを決められるといいなと思っています。
学年が上がるにつれ、サポートの方法も変わってきますよね。
過保護にならない程度のちょうどいいサポートってどれぐらいなんだろう?
難しい……。
この続きは、夏休みに入ってからってことで。
次回へつづく。