文字アート
最近流行っている、文字アート。針金やプラバンで文字を作って、それをアクセサリーにします。
針金だったら英語・ひらがな・カタカナ、プラ板だったら漢字も表現できます。
今回は、針金を使ってひらがなを作ってみました。
これを両耳につけて「るんるん」なイヤリングの出来上がり♪
太めの針金を使って作ったのですが、もっと細くてアクセサリー向きのワイヤーも売っているので、そちらを使うとより良いと思います。
文字を繋げるセンス
どんな文字を作るのかはセンス次第。なんだが、外国人が日本語の入れ墨みを彫るときのような気分になります。
知らないけど。
一筆書きで書く必要があるため、カタカナだと丸みがなく文字と文字を自然に繋げるのが難しいような気がします。
私のおすすめは、ひらがなか漢字を使うこと。
ひらがなや漢字の「ダサさ」が珍しくて面白くなると思います。
「ダサ可愛い」を求めていない場合は、英語やアルファベッドだとお洒落に作れます。
一筆書きで書ける文字を探すのは難しいと思います。
ちょっと斜め向きにして「にこにこ」なんてどうでしょうか。
スマイリーマークのチャームを接続すればデザイン的にも良くなると思います。
あとは「へん」と「たい」なら一筆で繋がるかな……。
プレゼントにどうですか(笑)
繋がるひらがなを色々考えてみてください。
プラ板を使えば文字同士の連結を考えなくてもいいので、難易度がぐっと下がります。
自分を表す四文字熟語なんかを作っても楽しいと思います。
難しい漢字は針金で表現するのは難しいと思うので、ぜひプラ板を使ってみてください。