白無地の不織布マスク
不織布マスクを毎日消費するこの時代、我が家では大容量のマスクを箱買いをしています。
キャラクターがプリントされている可愛いマスクも良いですが、ちょっと割高ですよね。
入学式や遠足のようなイベントの日だと、目立つマスクの方が見つけやすくて良いのですが、普段使いには大容量マスクがお得です。
しかし、白マスクって他の子と同じなので、体育の時や給食の時に他の子のマスクと取り違えたら大変。
間違いにくい目印はつけておきたいです。
それに、子供はちょっとでも可愛くすると喜びますしね。
マスクに直接絵を描いたり、スタンプを押したりしてみたのですが、カラーの鮮やかさと簡単さから、シールを貼るのが一番良かったです。
不織布マスクにシールを貼るコツ
マスク専用のシールが売ってますので、それを購入するのも一つの手です。
「マスクステッカー」「マスクデコレーションシール」などの名称で売られていて、100円ショップにもあります。
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使ったことはないのですが、専用のものならおそらく剥がれてこないかと思います。
でも今回は普通の紙シールを貼ってみます。
我が家には、病院や歯医者に行くともらえるシールや、幼児雑誌や食品についてくるシールがたくさんあります。
持っているものを活用したいと思います。
といっても難しいことはなく、布用の強力両面テープを使用するだけです。
シールに両面テープを貼ってから不織布マスクに貼れば剥がれてきません。
紙シールをそのままマスクに貼ると剥がれてしまうことがありますが、あらかじめ両面テープを貼っておくとしっかりくっつきます。
学校で剥がれてしまって落とし物(ゴミ)となってしまったら迷惑をかけますし、念のために両面テープを貼っておくと安心です。
また、シールに名前を書いたものをこの方法で貼れば、マスクの記名も楽になるのではないでしょうか。
なお紙シールは伸縮性がないため、大きなサイズを貼ると剥がれてきやすいです。
小さめのシールでお試しください。
紙シールじゃなくても、プラスチックでも同じように貼れます。
マスキングテープはまだ試していません。
両面テープを貼ってしまえば何でもできると思いますが、今度試してみますね。
使用した両面テープは、100円ショップの「布に使える強力両面テープ」です。