セリアで購入したレインボーリボン
セリアで虹色のリボンを見つけました。グラデーションがとても綺麗です。
ツルツルとした生地のサテンリボンと、透けるような生地のオーガンジーリボンの2種類がありました。
更にサテンタイプは、ピンク・水色・黄色のライトカラーと、赤・青・黄色のダークカラーの2種類がありました。
オーガンジータイプのダークカラーは見当たりませんでした。
画像のリボンは、ライトカラーのオーガンジーリボンです。
リボン オーガンジー レインボー
幅 約12mm × 長さ 2m
レインボーリボンでヘアゴムを作る
せっかく虹色なので、全色が見えるように調整してリボンを作ります。画像のように、4枚の輪っかを組み合わせたようなリボンですが、ピンクが3枚・黄色が1枚のように偏りが出てしまわぬよう、色の出方を調整しています。
最初はランダムに作ろうと思ったのですが、ピンクばっかりになってしまったり、左側ばかりにピンクが偏ったりして、意外とランダムを作るのって難しいと思いました。
意図的に、ピンク・黄色・水色の個数を揃えて作らないと綺麗なレインボーにはなりません。
中央にもレインボーリボンを使い、ヘアゴムに取り付けます。
作り方は簡単ですが、レインボーならではの色の出し方が難しかったです。
サテン生地のリボンでも同じように作れます。
ダークカラーで作ると、また違った印象になると思います。
いま女の子たちの間では淡いパステルカラーで作られた「ゆめかわ」というのが流行っているので、ダークカラーよりライトカラーのレインボーの方がおすすめです。
ユニコーンの貼りつけパーツと合わせると相性がいいようです。
サテンタイプのレインボーリボン
後日、サテンレインボーリボンも見つけました。ライトカラーの方を買ってきました。
オーガンジーリボンも可愛く作れましたが、サテンリボンを使っても可愛くなりそうです。
今度はキーホルダーでも作ろうかな。
創作意欲が沸いてくる、ゆめかわリボンです。
追記
という記事を書いて早8か月。サテンタイプのリボンを開封したところ、思っていたのとだいぶ違ったのでご報告いたします。
まず、リボンの裏面ですが、裏には印刷がされておらず白色となっています。
そして、手触りが固いです。
リボンを折ってみると、折れ目がついて戻らなくなるほど。
爪でこすったりしていません。
指の腹だけでこのような折り目ができてしまいます。
このサテンリボンに関しては、アクセサリー類には不向きな材質です。
素直にラッピングに使うのが良さそうです。