キャラクターはぎれを買ってきて、アップリケを手作りしました。
ざっと調べたのですが、どうやら「ワッペン」と「アップリケ」には若干の違いがあるようです。
ハッキリとした解説は他のWEBサイト様にお任せしますが、すごく雑に言うとワッペンは紋章という意味で、アップリケは別布を取りつけて作る物という意味のようです。
今回はフェルト生地に別生地であるキャラクターはぎれを縫い付けて作りましたので、「アップリケ」と表記いたします。
では制作過程を書き記します。
まずはダイソーのキャラクターはぎれ。
種類が多くあったのですが、狙いのすみっコぐらしは売り切れ中でした。
そして娘が選んだのは、まるもふびよりというアザラシとペンギンとシロクマのキャラクターはぎれです。
見たことのないキャラクターですが、娘のツボにはまったみたいです。
私が選んだのはキキララ。
可愛すぎる!!と興奮したのですが、娘には響かなかったようで。
やっぱり小さな子には原色の方がときめくのかもしれませんね。
パステルカラーは子供向けではないのかもしれませんが、娘の反対を押し切って私のゴリ押しで買いました。
作り方は簡単です。
キャラクターの周りの余白を残しつつはぎれを切り抜き、そのはぎれより少し大きめにフェルトを切ります。
フェルトの上にキャラクターはぎれを乗せてジグザグミシンを掛けます。
最初はデフォルト設定でやってみました。
縫い目の長さが1.4、振り幅が3.5です。
こんな感じの仕上がりです。
まあまあですよね。
更にジグザグミシンをかけるついでにリボンを取りつければ、お名前ループにもなります。
ミシンの設定を少し変えてみました。
縫い目の長さが0.8で、振り幅が3.5です。
仕上がりのジグザグが細かくなって、よりアップリケっぽさが出ます。
ほつれにくくもなって良いと思います。
ただ私が下手すぎて、縫い目がガタガタです(笑)
もっときれいにカーブが縫えれば良かったのですが。
カーブに自信がない人は、キャラクターはぎれを四角形に切ったほうがやりやすいかもしれません。
縫い終わったらフェルトの余白を少し残して周りを切ります。
これでオリジナルのアップリケの完成です。
フェルトは念のため洗濯OKの物を使用しました。
100均でも手芸やでも、両面接着シートなるものが売っています。
アイロンで布と布を接着できる布用両面テープのようなものです。
両面接着シートさえあれば、ワッペンを縫い付けなくてもアイロンで取り付けることもできると思うので、探してみると良いでしょう。
------ 追記 ------
【手作りアップリケ 第二弾】へつづく
最後に、今回最大の失敗写真をご覧ください。
これはダイソーで買ったボビン糸なのですが、特別な生地でもなく普通のフェルト&はぎれなのに、なぜか下糸が絡まってしまい、こんなにぐちゃぐちゃになってしまいました(;_;)
100均クオリティってやつなのでしょうか。
とにかくミシンが壊れなくて良かったです。
ざっと調べたのですが、どうやら「ワッペン」と「アップリケ」には若干の違いがあるようです。
ハッキリとした解説は他のWEBサイト様にお任せしますが、すごく雑に言うとワッペンは紋章という意味で、アップリケは別布を取りつけて作る物という意味のようです。
今回はフェルト生地に別生地であるキャラクターはぎれを縫い付けて作りましたので、「アップリケ」と表記いたします。
では制作過程を書き記します。
まずはダイソーのキャラクターはぎれ。
種類が多くあったのですが、狙いのすみっコぐらしは売り切れ中でした。
そして娘が選んだのは、まるもふびよりというアザラシとペンギンとシロクマのキャラクターはぎれです。
見たことのないキャラクターですが、娘のツボにはまったみたいです。
私が選んだのはキキララ。
可愛すぎる!!と興奮したのですが、娘には響かなかったようで。
やっぱり小さな子には原色の方がときめくのかもしれませんね。
パステルカラーは子供向けではないのかもしれませんが、娘の反対を押し切って私のゴリ押しで買いました。
作り方は簡単です。
キャラクターの周りの余白を残しつつはぎれを切り抜き、そのはぎれより少し大きめにフェルトを切ります。
フェルトの上にキャラクターはぎれを乗せてジグザグミシンを掛けます。
最初はデフォルト設定でやってみました。
縫い目の長さが1.4、振り幅が3.5です。
こんな感じの仕上がりです。
まあまあですよね。
更にジグザグミシンをかけるついでにリボンを取りつければ、お名前ループにもなります。
ミシンの設定を少し変えてみました。
縫い目の長さが0.8で、振り幅が3.5です。
仕上がりのジグザグが細かくなって、よりアップリケっぽさが出ます。
ほつれにくくもなって良いと思います。
ただ私が下手すぎて、縫い目がガタガタです(笑)
もっときれいにカーブが縫えれば良かったのですが。
カーブに自信がない人は、キャラクターはぎれを四角形に切ったほうがやりやすいかもしれません。
縫い終わったらフェルトの余白を少し残して周りを切ります。
これでオリジナルのアップリケの完成です。
フェルトは念のため洗濯OKの物を使用しました。
100均でも手芸やでも、両面接着シートなるものが売っています。
アイロンで布と布を接着できる布用両面テープのようなものです。
両面接着シートさえあれば、ワッペンを縫い付けなくてもアイロンで取り付けることもできると思うので、探してみると良いでしょう。
------ 追記 ------
【手作りアップリケ 第二弾】へつづく
最後に、今回最大の失敗写真をご覧ください。
これはダイソーで買ったボビン糸なのですが、特別な生地でもなく普通のフェルト&はぎれなのに、なぜか下糸が絡まってしまい、こんなにぐちゃぐちゃになってしまいました(;_;)
100均クオリティってやつなのでしょうか。
とにかくミシンが壊れなくて良かったです。