合皮・フェルトでちょうちょのヘアゴム作り

フェルト ヘアゴム 合皮

今日は蝶々のヘアゴムを作ります。




まずは合皮を蝶々の羽の形に切ります。
合皮はほつれないので端処理は不要。
切りっぱなしで大丈夫です。




切った羽の中央を糸でまとめます。
今回は上下二つに分けて切りましたが、切り分けずに繋げた方がやりやすいと思います。
アゲハ蝶にするなら、下の小さくて細長い方をもっと長く垂れさがるように切ると良いです。
もっと華やかにしたいなら、ビジューや半円パールなんかを貼りつけても良いと思います。




さらに糸でまとめた後、細く切った合皮でゴムと一緒に巻き付け、グルーガンや接着剤等で留めます。



同じ手順でフェルトを使ってもできます。
フェルトの場合、合皮よりも生地が柔らかいので初心者でも作りやすいです。





なぜ蝶々のヘアゴムを作ったかと言うと、この手順で鬼滅の刃に登場する胡蝶しのぶの蝶々のヘアゴムを作ろうと思ったんです。
子供の発表会用に。
それで昨日生地を探しに行ったのですが、ちょうどいい色の生地が手に入らなくて断念。
ですが作りたい熱が収まらず、練習で普通の蝶々を作っちゃいました。
やり方だけをここにメモし、生地が手に入ったらアゲハ蝶のヘアゴムを作ります。




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