余った合皮の活用 合皮はぎれでシール作り

シール はぎれ 合皮

合皮はぎれの余った部分

以前カラー合皮を使ったときの残り。
これでシールを作ろうと思います。
合皮はぎれ





もうすぐバレンタインということで、ラッピングにシールが必要になってきます。
合皮製のシールはしっかりしていて破けることがないし、ほんのちょっと高級感も出てくるのではないかと思います。

今回はザラザラした素材の合皮を使いましたが、ツルツルした素材の合皮を使ってもOK。
黒よりもカラー合皮の方が華やかになると思いますが、茶色だとチョコレートっぽくて良いかもしれません。







合皮シールの作り方

最初は紙に型を書いて切り取っておくのをおすすめします。。
テンプレート定規を持っている方は、そちらを使っても良いです。

合皮の裏面に型を書き写します。
はぎれにハートを書く





合皮の裏面に両面テープを貼ります。
……あ!
両面テープを貼ったら、さっきの下書きが見えなくなってしまいました(笑)
これは失敗です。
はぎれに両面テープを貼りつける





ということで、両面テープの上からもう一度ハートを書きます。
油性ペンで書いたけど、剥離紙だからはじいてしまう(汗)
でも強行突破で!
もう一度ハートを書く





下書き通りに切り取ります。
はぎれを切り取る





これで完成。
紙に貼ってみました。
布用じゃなくて紙用の両面テープを使ったのですが、しっかり貼り付きました。
シールの完成






両面テープを貼る時は、2段以上に分けて貼りましょう。
幅広の両面テープを使う時や小さな合皮を使う時に、1段で貼りつけることができても2段以上にした方が良いです。
そうすることで、剥離紙をはがしやすくなります。

1段にすると端から剥離紙をはがさなくてはいけなくなります。
それが意外と大変な作業。
2段以上に分けることで布中央の切れ目から剥がすことができますので、あとがラクになりますよ。




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