ちょっとしたお名前タグ
遠足の時などたまにしか使わないもの、年に数回しか使わない季節もの、説明会や体験教室などで1度しか使わないもの……。
そんな一時的にしか使わない子供の持ち物ってありますよね。
そういうものに名前を付けるとき、どうやって記入するか迷う時があります。
直接書く?
お名前シールを貼る?
そういう時は、おなまえキーホルダーがあれば便利です。
今回はお名前キーホルダーを更に簡易的にしたものを考えてみました。
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マスキングテープでお名前キーホルダー作り
マスキングテープを細く折りたたみます。
粘着面を隠すように折りたたんでください。
持ち物の輪になっている部分を探し、細く折りたたんだマスキングテープを引っ掛けます。
マスキングテープを貼り合わせます。
粘着面が表にはみ出さないように気を付けます。
上手に貼り合わせられなかったので、上部を斜めに切り落としてしまいました。
あとは名前を書くだけです。
使わなくなったら切り取って捨ててしまえばOK。
とても単純な作りになっていて、気軽に名前を書けるアイデアです。
巾着袋など表から見えない小物に使うと良いでしょう。
上着のタグにも着けられると思います。
下着だとチクチクした肌触りが気になるので、やめておいたほうがよさそうです。
たった数時間しか使わない物だったら、マスキングテープで記名するのが便利です。
プラスチック製品だったら、輪を作らず直接貼っても良いですね。
布製品だと、このような貼り方をすると生地を傷めませんし、剥がれてくることもないのでおすすめです。
常時つけておくには不格好かもしれませんが……。
子供の持ち物の記名って、学年が上がるにつれて手を抜くようになりませんか?
我が家では、先生に怒られちゃうかもしれませんが、服には記名していません(笑)
体育の時しか脱がないし、さすがに着ていたTシャツを失くすなんてことないでしょ?
他の子と被りやすいユニクロの上着とヒートテックだけは、欠かさず記名しますけど。
威張って言う事じゃないですよね。
本当はダメな事なので、ここだけの話で(笑)