ダイソーのけん玉をリメイク。小さい子供にもちょうどいい難易度に。

100均 おもちゃ リメイク 工作 子供

ダイソーのけん玉


100円ショップ売っているけん玉。
不器用な娘にはきっと難しすぎるとスルーしていましたが、何度も欲しいとせがむのでとうとう購入してみました。


実は私もけん玉をやるのが初めてです。
100円ショップのけん玉はプラスチック製なのですが、大人がやってもちょっと乗せにくいです。
運動神経も動体視力もそれほど良くない5歳の我が子には、球をお皿に乗せるのは難しそうです。

そこで、けん玉をリメイクすることにしました。




けん玉のリメイク


まずは糸を短めにします。
販売されている長さでは糸がちょっと長いので、本体に2巻きして結びなおしました。
切ってしまうともう伸ばせなくなるので、巻き付ける形で。

そして受け皿に紙コップを貼りつけます。
マスキングテープで取り付けました。
ダイソーけん玉を紙コップでリメイク

家にあった小さいサイズの紙コップを使ったのですが、ちょうどいい大きさでした。
可愛い柄の紙コップやお洒落なマスキングテープを使ったり、紙コップに絵を描いたりすると、もっと愛着がわくと思います。

我が家ではそういうのは面倒くさいからやりません(笑)




ちょうどいい難易度


最初は全然ダメでしたが、何度か練習したら入るようになりました。
持ち手が斜めになってしまっても、スポっと嵌るので子供でもやりやすいみたいです。
小さい子には程良い難易度になるのでお勧めです。


割りばしと紙コップでイチからけん玉を作る方法もあると思いますが、市販のものをリメイクするととても簡単ですし、成長して普通のけん玉として使いたくなったとき(難易度を上げたいとき)にも継続して利用することができるので、この方法はおすすめです。




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