手作りこいのぼり
娘がおりがみで折った手作りこいのぼり。
折り方も棒に付けるのも、すべてが娘の作品です。
ダイソーをのぞいたら、手作りのこいのぼりキットがありました。
まだ3月なのでちょっと早い気がしたのですが、娘に「家に帰っておりがみで作ってみよう!」と話したところ、「それなら私が作る! あれをああして、これをああして……。」
何かをイメージしている様子。
帰宅後「ねぇねぇ、こいのぼりって何色?」と聞かれ、「絵本で探してごらん、多分 5月号だよ。」とだけ教えて放置。
こちらが探してきた絵本(幼児雑誌)のページ。
ちなみに、5月号じゃなくて4月号に載っていました。
この写真を見ながら出来上がったのが、冒頭のおりがみ作品です。
子供は親を見て育つ
私が子供のころは、折り紙の本を見たり親に教えてもらいながら折ることしか知りませんでした。
自分で創作するなんて考えたこともありません。
親のことをよく見ているなと感心します。
スポーツが得意な親は子供と一緒にスポーツをするから運動神経が良くなりますし、本を読むのが好きな親は一緒に本を読むから子供も本が好きになりますし、絵を描くのが好きな親は一緒に絵を描くから絵が得意になります。
私は何も得意なことはないので何も教えてあげられないと思っていたのですが、こんなところを見ていたのですね。
なんだか嬉しいです。
私がおばあさんになったら、このブログを引き継いでほしいです(笑)
ふきながし
それはそうと、ふきながしを作り忘れていますよ、お嬢さん(笑)
ふきながしは「難しくて作れない」んだそうです……。
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