おきあがりこぼしとは
おきあがりこぼしは、倒しても起き上がる人形のおもちゃです。
昭和時代の赤ちゃんの写真には、「おきあがりポロンちゃん」が一緒に映っていることがあります。
私の赤ちゃんの頃の写真にも、おきあがりポロンちゃんが映っています。
昭和生まれは見たら懐かしく感じることでしょう。
平成生まれの間にも、昭和レトロが流行しているらしいですよ。
この間、お店POPに「平成レトロ」と書かれていて驚愕した私ですが(笑)
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漢字で「起き上がり小法師」と書いた場合は、福島県会津地方の郷土玩具のことを指します。
小法師は若い(子供)の僧侶の事です。
400年ほど前に作られたそうです。
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ビー玉と風船でつくるおきあがりこぼし
おきあがりこぼしを簡易的に作る方法があります。
材料は、風船と輪ゴムとビー玉です。
赤ちゃんに使う場合、風船なので割れる恐れがありますし、割れた後でビー玉や輪ゴムを飲み込んでしまわないように十分注意してください。
ビー玉を風船の中に入れて、輪ゴムでビー玉を縛ります。
風船を裏返します。
風船を膨らませます。
顔を書いたら完成です。
風船の中にビー玉を入れるのが少し大変でしたが、少ない材料でできるのでぜひお試しください。