ダイソーのコピー用紙
ダイソーでコピー用紙を購入しました。
50周年記念で、50%増量されています。
100枚が150枚になっていて、超お得です。
1人1個の限定品でした。
ほんの少しズレがある
コピー用紙を2枚取り出します。
そのまま重ねてみるとピッタリ合います。
しかし、1枚を裏表逆にして重ねると、紙がズレます。
つまりこの紙は正確な長方形ではないということです。
豆本(ミニチュアノート)を作りたかったので正確な長方形が欲しかったのですが、仕方ありません。
カッターを使って長方形を切り出します。
正確な長方形
直角を作るには、紙を半分に折り、その折り目に沿ってもう一度紙を折ります。
紙を半分の半分に折ることによって、正確な直角が作れます。
どんな紙を使っても、平行四辺形でも円でも、どんな形の紙でもその方法で直角は作れます。
今回は、A4用紙の縦の長い辺に合わせて直角を作り、縦半分に切りました。
すると、端だけバラバラの長さになるので、ここを切り落とします。
正確な長方形となったので、半分の半分の半分のサイズに切っても端の揃った状態で紙が切れます。
普段印刷するときはあまり気にならないペーパーの 1mm単位のズレですが、自作ノートや自作メモ帳を作ったりする時はちょっと気になります。
またダイソー商品は、折り紙も正確な正方形ではないため、あまり細かい作業に向いていません。
文具店で買うと正確な形なのかどうかも分かりませんが、ミニチュアサイズの紙用品を作るなら、最初の正方形を信じずに正確な正方形をカッター等で切り出してから使うと綺麗に仕上がります。