ノスタルジックな世界観、昭和レトロな紙袋

素材

2世代前の年号


まだ元号が「平成」だった時代、『大正ロマン』と言って大正時代の雰囲気に魅了される人々が一定数いました。
その前は明治時代。『明治モダン』と呼ばれていたそうですが「ハイカラ」というとイメージしやすいかもしれませんね。

にわかの私には、なんとなく袴のイメージがあるぐらいで、明治と大正の明確な違いを言うことができません。


そして元号が「令和」となり、今度は『昭和レトロ』にときめく人々が出現するようになりました。

そして早くも『平成レトロ』や『平成ノスタルジック』なんて言葉も出始めているので驚きです。
「レトロ」かぶってるしw



昭和生まれの人が懐かしむというのは分かりますが、平成生まれの若者は昭和なんて経験していないはずなのに、それでも昭和を懐かしむ。
なんだか不思議ですが、昭和生まれとしては嬉しくなってしまいます。





昭和レトロな紙袋


なぜそんな話をするのかと言うと……。


ジャーン♪
昭和レトロな紙袋!
レトロな封筒



押入れの奥から出てきたものです。
「みつびしえんぴつ」と書かれています。
子供の頃に文房具店で買い物をすると、この紙袋に入れてくれていました。
正確には平成初期のものなのですが。





もう一つ。
これはなんのキャラクターなんだろう?
分からないけど懐かしい。
レトロな封筒




かれこれ30年近くも保管してあります。
引っ越しも4回ぐらいしているのに、どうしても捨てられなかったものです。

物をため込むクセは治さなきゃいけないなとは思っているのですが、こうやってブログで紹介することができて、少しは報われたような気がします。








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