アイ・エスの電子メモパッド(500円)を買ってみた

学習 購入品

電子メモパッド


電子メモパッドを買いました。
古い型だったので値引きされていて、500円+消費税でした。
パッケージ表




100円・300円均一ショップ、電子メモパッドの比較


ダイソー・キャンドゥ・スリーコインズなどでも、同様の電子メモパッドが 500円前後で売っています。

どれでも大体同じですが、比較してまとめてみました。


※2022年6月時点での仕様ですので、変更される可能性もあります。
※数値の『約』は省略しています。誤差があるかもしません。



ダイソー(8.5インチ)

500円(税込550円)
本体サイズ:縦 22.7cm × 横 14.6cm × 厚さ 0.5cm
ペンサイズ: 長さ 12cm × 幅 0.9cm × 厚さ 0.5cm
重量:114g
電源:ボタン電池 CR2016
使用回数:約 5万回



キャンドゥ(8.5インチ)

500円(税込550円)
カラーバリエーション:黒、白
本体サイズ:縦 22.7cm × 横 14.6cm × 厚さ 0.5cm
重量:114g
保証期間:6か月(要レシート)
電源:ボタン電池 CR2016

◆白があるのはキャンドゥの8.5インチ商品だけのようです。



キャンドゥ(6インチ)

400円(税込440円)
本体サイズ:縦 17.8cm × 横 11.5cm × 厚さ 0.4cm
重量:68g
保証期間:6か月(要レシート)
電源:ボタン電池 CR2016

◆少し小さめサイズです。



スリーコインズ(8.5インチ)

500円(税込550円)
本体サイズ:縦 22.8cm × 横 14.6cm × 厚さ 0.5cm
重量:110g(付属ペン・電池除く)
電源:ボタン電池 CR2025
電池消去回数:約 8,000回
マグネットシール付属

◆マグネットシールがついています。



スリーコインズ(4.4インチ)

300円(税込330円)
本体サイズ:縦 11.6cm × 横 8.7cm × 厚さ 0.5cm
重量:42g(付属ペン・電池除く)
電源:ボタン電池 CR1220
電池消去回数:約 10,000回
マグネットシール付属

◆手のひらサイズです。マグネットシールがついています。





以下の点は全てに共通しています。
  • 消去するときは一括で全部消える
  • 専用ペンが付属している
  • 消去ロックがついている
  • 筆圧により文字の太さが変わる
  • 電池の取り換え時にはプラスドライバーが必要



どれも薄くて軽くて大差ないです。
現時点では、6インチはキャンドゥ、4.4インチはスリーコインズでしか売っていません。
本体が白いのはキャンドゥだけ。
マグネットシールがついているのはスリーコインズだけ。
スリーコインズのものはペンの格納場所が裏面にあります。
仕様上の違いはそれぐらいかな。
ボタン電池の型はバラバラですので、交換の際はよく確認した方が良いです。






アイ・エスの電子メモパッド


私が購入した物は均一ショップのものではありませんが、機能もサイズもほとんど同じです。
パッケージ裏



表面はこのような感じです。
画面は反射が少なくてサラサラしています。
ペンホルダーもついています。
ゴミ箱マークのボタンを押すと、画面に書いたものがすべて消えます。
本体表



こちらが裏面です。
本体裏



ボタン電池のマークと、画面ロックがついています。
スイッチを左側に入れると画面が消えなくなります。
消えなくなるけど、書ける状態です。
電池とロック



落書きをしてみました。
左の螺旋は普通に付属ペンで書いたもの、右側の落書きは、ペンの裏側や爪でひっかいたものです。
固いものならなんでも書けてしまうので、大事なメモを間違えて上書きしてしまわないように注意が必要です。
落書き




ホワイトボードを冷蔵庫に貼っている家庭もあるかと思いますが、電子メモパッドを冷蔵庫に貼るのはちょっと不便かなと思います。
ボタン一つで一括消去となるため、終わったタスクだけを『消す』という機能がついていません。

そこで、部分消しができるタイプの電子メモパッドがあります。
そちらを使うと、消しゴムを使っているような部分消しができるので、大変便利です。
少しお高いですが、手が出ないほどの価格ではないので、購入を検討しても良さそうです。







☆(星マーク)


余談なのですが、星マークの書き順は人によって違うらしいです。

星の書き順





ちょっと前に流行った『パプリカ』という曲に、

見つけたのは いちばんぼし

という歌詞があります。



その時の振り付けで空中に星を描くのですが、左からスタートするんです。

私は上からスタートする派なので、左から星を描くという発想がありませんでした。
この振り付け、子供にやらせるには難しすぎない?と思っていました。

まさか左から書く派がいたなんて。


いまだに私はいちばんぼしの部分が踊れません(笑)




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