スノードーム
クリスマス前に娘と雑貨屋さんに行ったら、スノードームを見つけました。
幼稚園でペットボトルを使ってスノードームを作ったことがあるのですが、売りもののスノードームは手作りのものよりも美しいです。
その時は習い事の前だったので、買わずに通り過ぎてしまったのですが、やっぱり欲しいということで後日もう一度お店に行きました。
しかし次に行ったときには、サンタさん柄やトナカイ柄が売り切れてしまっていて、余っていたのは枯れ木みたいなモチーフだけでした。
そのことをとても残念そうにしていたので、今年のクリスマスプレゼントはスノードームにしました。
完成品ではなく、自分で作れるキットです。
対象年齢は「5才以上」で、おそらく年長さん~小学1年生ぐらいに買うのがちょうどいいかと思います。
小学3年生の娘にはちょっと幼いかなと迷ったのですが、これがいいと言うので決めました。
すみっコぐらし きらきらスノードーム
すみっコぐらしのきらきらスノードームは、柄違いで何種類かあります。
今回買ったのは「きらきらスノードーム たぴおかパーク」。
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それ以外の「きらきらスノードーム」や「きらきらスノードーム 喫茶すみっコ」は少し古いバージョンで、もう廃盤になっているのか分かりませんが、公式サイトには載っていません。
いわゆる型落ちってやつですね。
意外と、型落ち品よりも新作の方が安く買えました。
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きらきらスノードームで遊んでみた
というわけで、スノードームを作ってみました。
パーツを選んで、台に乗せて、フタを被せて、ぎゅっと押すだけです。
もう小学3年生なので、親はただ見守るだけです。
説明書も自分で読んで作るように言いました。
見落としがちですが、欄外の※にも重要なことが書かれているので、よく読むようにだけ助言をしました。
初めて作ったスノードームには、大きな気泡が入ってしまいました。
どうして大きな気泡が入ってしまったのか? どうやったら気泡を入れないで作れるのか?
反省し分析し、2個目以降は気泡が入らないようにと慎重に作っていました。
このおもちゃは少し幼いかなと思っていたのですが、こうやって工夫しながら丁寧に作れるのは、成長した証なんですよね。
このスノードームには、指輪パーツやネックレスパーツが付属していて、アクセサリーとして身に着けることができます。
シリコンカップのようになっていて、伸ばしてはめ込むだけなので子供にも簡単に付け外しできます。
キーホルダーにもなるので、カバンにも付けることができます。
ただし、もしかしたら漏れるかもしれないから気を付けてということが注意書きに書かれています。
指輪のサイズは、およそ2~3号ぐらいだと思います。
子供の指にもはまるサイズになっています。
一気に終わらせるのはもったいないからと2日に分けて作っていましたが、可愛いすみっコぐらしのキャラクターにときめいているようでした。
作り終わっても、アクセサリーごっこのように遊べるので、買ってよかったなと思います。