小さめカボションのバレッタを作る

カボション バレッタ ヘアアクセサリー


以前の記事でも使った彩りカボション。

カボションと言うのは、ボタンの足を切ったようなものや半円状のパーツで、底が平らな物です。
主に貼りつけて使います。

今回はこの彩りカボションでバレッタを作ろうと思います。


バレッタを用意します。



頭でイメージできる方には関係ない話なんですが、私は貼りつけイメージを確認してから接着したいので、こんなものを用意しました。
マスキングテープを使って裏向きで輪を作り、バレッタに仮貼りします。
マステなら素材を傷つけずに簡単に貼りつけたり剥がしたりできるので、一時的に確認するのに最適です。


ちょっと貼ってみます。
丸くて小さいカボションだと、カボションとカボションの間に隙間ができてしまいます。
マスてだから白く見えていますが、実際は下の金属が見えるんですよね。
回避する方法は、四角いカボションにしたりもっと大きなカボションを使うこと。
そしてもう一つ……。



透かしパーツと言う花びらのようなパーツを下に敷いて、チラ見えしても可愛く見える方法があります。
これなら下地の金具が見えなくなって良い感じ。



どれぐらい隙間を開けるか、どんな柄の配置にするかをマステを使ってイメージを確認してから貼りつけると良いと思います。




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