ガラス絵の具で棒付きペロペロキャンディ

おもちゃ ガラス絵の具 子供

キャンディ屋さんごっこがしたい!

以前ガラス絵の具を使ったときに、『棒付きのペロペロキャンディを作って、キャンディ屋さんごっこがしたい』と思いついたのですが、青いガラス絵の具しか持っていなかったので作れず……。
ようやく他の色のガラス絵の具も買ってきたので、ペロペロキャンディをたくさん作ろうと思います。
キャンディーの完成






材料

ダイソーのガラス絵の具を使いました。
色は迷ったのですが、混色できるかの実験もしたかったので、色の三原色(赤・黄・青)を買ってきました。
ガラス絵の具3色




綿棒を切って持ち手の棒にします。
カッターやハサミで切ろうとしたら、意外と頑丈で刃が通りませんでした。
そこで、カッターで傷をつけてから切れ込みに沿って手でポキっと折りました。
関係ないけど、この綿棒1本ずつ袋に入っているので、清潔に使えてとても便利です。
円柱のボトルに入っている綿棒は、力加減をミスってよくばら撒きます(不器用w)
綿棒を切る






ペロペロキャンディの作り方[1]

ガラス絵の具をシリコン型に注入します。
ここは簡単なので、子供に手伝ってもらいました。
上の段は赤と黄色をそのまま入れて、下の段は2つの色を混ぜました。
混ぜたときに気泡がたくさん出てしまいましたが、ちょっと高い位置から何度か落とすと気泡はほとんど消えます。
ガラス絵の具注入




写真を撮った時点で生乾きだったので分かりにくいかもしれませんが、完全に乾くと透明になります。
半乾き






ペロペロキャンディの作り方[2]

作り方[1]で固まったガラス絵の具を、型から取り出します。
これからガラス絵の具を重ね塗りするので、ちぎれてしまっても大丈夫です。
以前作ったリボンがちぎれてしまったミニーマウスも使っちゃいます。
リボンが切れたミニーマウス




棒にかぶせるようにガラス絵の具を盛ります。
ちぎれている箇所や棒付近には、特にたっぷりとガラス絵の具をのせます。
ガラス絵の具をのせる




乾かしたら、リボンも棒もしっかりくっついていました。
ガラス絵の具なのでちょっとふにゃふにゃするな……。
気になる人は、レジンで硬化した方が良いかもしれません。
今回は子供が遊ぶものなのでこれで完成とします。
キャンディーの完成






貼り付き注意

元々ステンドグラスとして窓に貼る用途のガラス絵の具。
しまっておくとガラス絵の具同士が貼り付いてしまいます。
クッキーを焼くときに使うツルツルとしたクッキングペーパーのようなもので包んで片付けると貼り付きを抑えることができます。
もしくは、窓やガラス瓶などに貼りつけて保管しておくと良いかもしれません。





複数色あると楽しい

「これはイチゴ味で~、これはカルピス味~」なんて言いながら遊んでくれました。
楽しそうでよかった。





【危険】注意すること!

口に入れないように、棒が目や鼻や耳に刺さらないようにご注意ください。
安全に気を付けて遊んでくださいね。





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