手作りマスクバンド、大人編

マスク

マスクを留めるマスクバンド

マスク留め、マスクバンド、マスクフック、マスクベルト……。
呼び方は様々なのでなんて呼んでいいのか迷いますが、とにかくマスクを耳の後ろで引っ掛けるアレを作りました。

子供用に作ったマスクバンドはド派手な色と柄でしたが、今回はとにかく目立たないようにシンプルに作りました。





マスクバンドの作り方

たまたま持っていた、黒いゴム紐を使いました。
レースを付けたりすると可愛くなると思いますが、今回は可愛さゼロのとにかく目立たないシンプルな物を作ります。
材料はゴム紐とボタンです。
ゴム紐の端はライターで炙ってほつれ止めをしてあります。
マスクバンド材料





作り方というほどのことではありませんが、ボタンをゴム紐に縫い付けます。
画像ではボタンを2個しか使っていませんが、位置を変えて4個付けておくと良いですよ。
マスクのゴム紐の緩さによってちょうどいい位置が変わってくるので、緩くしたりきつくしたり調整できるように念のため付けておくことをお勧めします。
マスクバンド作り方






マスクバンドの使い方

これはぜひやって欲しいのですが、髪の毛をポニーテールに結って、マスクバンドをヘアゴムの上に乗せるように引っ掛けます。
これをすることで、マスクバンドが下にズレ落ちてくるのを防ぎますし、マスク紐がより耳に当たりにくくなって耳に優しくなります。
マスクバンド着用イメージ




付けてみると、少しボタンが小さく感じました。
マスク紐が細いタイプのマスクを使っていたので小さいボタンでも引っ掛かっていますが、幅広のマスク紐を使う時はもう少し多めのボタンを使った方が良いと思います。
また、自分の頭の後ろに手を回して目で見ないで引っ掛けることになるので、もう少し大きめのボタンの方が引っ掛けやすいと思います。

捨てる予定のシャツやカーディガンのボタンを外して取っておくと、再利用できてお得ですよ。




【キーワードから記事を探す】

【新着記事】

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

QooQ