リボン留めを使ったキーホルダーづくり
リボン留めというパーツを使って、キーホルダー作りをしました。
リボン留め・ワニカン・ワニ口カン・ワニグチ・レース留め金具
このパーツにはいくつか名称が付いているのですが、オンラインストアで検索するときは、「リボン留め」や「ワニカン」と検索すると見つかります。
100円ショップにも売っていますので、手軽に手に入れることができます。
リボンキーホルダーの作り方
まずは数種類のリボンとリボン留めを用意します。
画像ではサテンリボンを使っていますが、レースリボンでも刺繍リボンでも、好きなリボンを使っていただければ大丈夫です。
リボンを半分に折ります。
この時点では、まだ長さは適当で大丈夫です。
リボンの配置を決めます。
細いリボンを斜めに置いてみました。
目玉クリップでリボンを固定してから、端を切り揃えます。
リボン留めに接着剤を塗ります。
はみ出さない程度に塗ってください。
念のために接着剤を使っていますが、接着剤を使わなくてもやっとこでかしめるだけで十分留まります。
使用した接着剤は、100円ショップでも買える「クラフト小町」です。
塗る時は白色ですが、乾けば透明になります。
リボンを挟み、やっとこでかしめます。
金属が傷つかないように布を挟むと良いでしょう。
今回はシンプルなサテンリボンにしましたが、レースリボンを入れるとより華やかさが増すと思います。
キーホルダーの金具を取り付けたら完成です。
一緒にパールビーズやチャームを付けました。
上記の青くて丸いチャームは、下記の方法で作りました。
クラフト小町
クラフト小町は100円ショップで買ったものです。
接着剤コーナーではなく手芸コーナーに置いてありました。
サクラクレパスの商品なので、安心感があります。
100円ショップで販売されているのは 12mlの少量タイプなので、アクセサリーに使うにはちょうどいいです。
クラフト小町は、100円ショップで販売されている 12mlの他に、手芸店やホームセンターなどで 24ml、50mlのサイズが売っています。
リンク
クラフト小町は様々な素材に接着できるので便利です。
ノズルが細めなので、アクセサリー作りの時に使いやすいです。