子供でも集合体恐怖症になるらしい

子供

丸シールアートの残骸


先日、ダイソーで購入した丸シールアートで遊びました。





シールページには、このように大中小の丸シールがびっしり並べられています。




丸シールを使い切った後、台紙シールを剥がしながら娘が言いました。
「うわー、気持ち悪い! 大きい丸はまだ大丈夫だけど、小さい丸は気持ち悪い!」

なんのことかと思ったら、シールを使い切った残りの、無数に穴があいている台紙のことを指していました。





集合体恐怖症(トライポフォビア)


おそらく娘は、集合体恐怖症を発症したと思われます。
集合体恐怖症は、小さな粒が集まっているのを見て「気持ちが悪い」と思う恐怖症です。

恐怖症という名前が付いていますが、これはどちらかと言うと恐怖よりは嫌悪に近いです。


私もそうですし、世界中多くの人が持つ感情なのですが、9歳の子供でもこんな感情湧くんですね。


集合体恐怖症はまだ正式に解明されているわけではありませんが、一説によると皮膚の湿疹に似ていることから、生存本能から来る嫌悪だと言われています。


ちなみに「集合体恐怖症」で検索してしまうと、そういう画像が無数にあふれていています。
恐ろしいので画像検索だけしないでください(笑)


なお、私は気持ち悪いと言いながらもクセになって見てしまいます。
怖いもの見たさってやつです。
私の場合は、平面と凸の集合はまだ大丈夫、凹の集合に弱いです。



気持ち悪いと言いつつも生活には支障がないので大丈夫ですが、それに気付いてしまったかぁーという感じです。





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