100均の定規セットを買ってみた
ダイソーで定規セットを購入しました。
学校用の定規セットは、学校で一括購入をして机の中のお道具箱の中に入れっぱなしです。
家でも使いたいと思って定規セットを買いました。
セリアだとこのセットにコンパスまで付いているものもあるらしいのですが、近所のセリアが改装中でしばらく使えないので、ダイソーで購入しちゃいました。
ちょっと前まで生活圏内に7軒の100円ショップがあったのですが、2軒潰れて2軒拡大しました。
こうやって淘汰されていくんですね。
定規セットの内容
入っているのは、15センチ定規・分度器・三角定規×2枚です。
三角定規は、小学校で使うものと同じ 45度の直角三角形と 60度の直角三角形です。
どうやらこの形は、正方形を半分に切った形と、正三角形を半分に切った形になっているらしいです。
画像の 1cm9mm のあたりにインク汚れのようなものがあります。
こういうのが気になる方は、100均では買わない方がいいです。
余計な印字がされていないシンプルな目盛なので、数字が読み取りやすいです。
15センチ定規の反対側が、ギザギザしています。
もしかして、波線が引けるかも?
ケースに突起が付いていて、中で定規が動かないようになっています。
ケースを振ってもガシャガシャと音が鳴らないので、とても良いですよ。
定規とものさしの違い
「定規」と「ものさし」って、子供の頃は特に区別せずに呼んでいたけど、明確な違いがあるようです。
定規
定規は線を引くための道具。目盛が付いていなくても、線が引ければ定規です。
波線を引くための道具は、「波線ものさし」ではなく「波線定規」になります。
「0cm」のメモリの左側に余白があります。
以前遊んだ、幾何学模様を作る道具もスピログラフ「定規」です。
ものさし
ものさしは長さを測るための道具です。一番端が「0cm」になっていて、それより端には余白がありません。
小学校で一括購入する竹製のアレは「30センチものさし」です。
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