木粉ねんどでウッドビーズ作り

ビーズ 素材 粘土

以前作った軽量粘土ビーズと同じ手順で、今度は木粉粘土を使ってビーズを作りたいと思います。


こちらは、キャンドゥで購入した木かるねんど(もくかるねんど)。

パッケージの情報は
・木からできてる!
・木のいい香り♪
・環境にやさしい
・廃材や間伐材を原料とした木粉を使用
・標準約120g
・通常の紙粘土の約4分の1の軽さです。べとつかないので手がよごれません。
と書かれています。
「いい香り」は、木の香りはほんのりするような気もしますが、それほど良い香りとは感じませんでした。




裏面です。

パッケージの情報は、表に書かれた情報に加え
・薄く延ばすことができ、乾燥後は木質のような感触がします。
・いろいろな心材(ビン・缶)に使用でき、乾燥後にひび割れの少ない粘土です。
・乾燥後は木のようにかたく固まり、彫刻もできます。
・対象年齢6歳以上
・MADE IN JAPAN
と書かれています。



質感は軽量粘土と比べてパサパサ感があり、しっとりとしてまとまる砂みたいな感じでした。




丸めてみたところ、意外にもひび割れが少なく丸めやすかったです。




ただ、伸ばしてみたとき端の方が割れやすいような気がしました。
端の方を少し濡らしたり、よく撫でてひび割れを直さないといけません。




木粉ねんどは通常乾いてから色を塗るらしいですが、試しに捏ねる段階で着色してみました。





お団子色にしてみました。
くっきり綺麗な発色ではありませんが、これはこれで味があります。
こういった淡い色は、日本人が好きな色だと思います。



この後は、以前作った軽量粘土ビーズと同じ手順で穴をあけ乾燥させてニスを塗ります。

お団子色が思ったより可愛くできたので、組み立てるのが楽しみです♪



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