軽量粘土でビーズを作ります。
この記事は二部構成です。
[手順1]軽量粘土でビーズ作り←イマココ
[手順2]粘土ビーズを色付け
ダイソーで購入した「もちっとのび~るねんど」です。
類似品の「ふわっと軽いねんど」や普通の紙粘土も試しましたが、伸びる粘土が一番扱いやすかったです。
というのも、ふわっと軽い粘土や紙粘土は生地の触り心地がボロボロします。
そのためひび割れが起こりやすいです。
この伸びる粘土は表面が滑らかになりやすく、ひび割れを起こしにくいです。
この粘土は『軽量粘土』ですが、『樹脂粘土』を使うともっと綺麗に仕上がります。
同じくダイソーに売っていますが、軽量粘土よりも量が少ないです。
左のドーナツ型はダイソーで購入したものです。
たまたま持っていたので活用しようと思います。
なぜこんなものを使うのかと言うと、ビーズの大きさを均等にするためです。
均等になればいいので、別のシリコントレーを持っていたらそれでもいいですし、目分量でうまく大きさを揃えられるならそれでも大丈夫です。
いったんドーナツを作ってはみ出ている余分な部分を爪楊枝で切り取ります。
そしてドーナツ一つ一つを切り離します。
切り離したら手のひらでコロコロ丸めてください。
すると同じ大きさの球体が8個出来上がります。
手のひらで形を整えたら、ビーズ穴を作ります。
爪楊枝で刺しても良いですが穴のサイズが大きくなってしまうので、今回は針金を使いました。
針金を抜いたら穴の出入り口を爪楊枝で整えます。
全部刺さないで整えるだけです。
丸いビーズの完成です。
次はこれを活用してみましょう。
子供のままごと用のお茶碗の裏側です。
丸めた粘土(ビーズ穴は開けない)を押しつぶします。
あっ……失敗!!!
でべそが付いてしまいました(笑)
お茶碗の裏の突起がそのまま跡になってしまいました。
でべそを爪楊枝で伸ばすか、マスキングテープを貼りつけて跡が付かないように工夫してやった方が良さそうです。
跡が付いたことを除けば大成功。
ドーナツ型を使って均一の大きさにして、お茶碗の裏を使って均一な薄さに仕上げることができました!!
後は爪楊枝で穴をあけて完成です。
楕円も作ってみました。
良い感じ♪
後は一日乾かします。
続く
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