夏休みの自由研究(自由工作)「手作り絵本」

学習 工作 子供

自由研究


今年の夏休みの自由研究は、工作にしました。

お題は手作り絵本です。

手作り絵本





小学1年生の時は、タオルを使ってぬいぐるみを作りました。





小学2年生では、工作にしなかったので記録はとっていません。



そして小学3年生、今年は絵本を手作りすることにしました。

難易度としてどれぐらいが適切か分からず、簡単すぎても良くないかも……と悩んだのですが、結局作るのにだいぶ時間がかかってしまいました。
製本自体は1日で終わったけど、中身を考えるのに4日、絵を描くのに3日、合計8日もかかった大作です。

出来上がりはたいしたことないのに、予想外に時間がかかってしまったので、少し後悔しています(笑)

やっぱり、子供の自由研究って、いつの時代も親が苦労するものですね(笑)





豆本づくりを活かして……


以前、何度か豆本づくりをしているので、なんとなく感覚は分かっています。









厚紙を用意するのと、厚紙を貼る位置のガイド線を引くのは私がやってしまいました。
決められた位置に貼るだけの単純作業です。
厚紙を包装紙に貼る



こちらが完成形です。
可もなく不可もなく、普通に貼れています。
表紙に中身を貼る



ちょっと紙がヨレているのはご愛敬。
紙がヨレた



スティックのりを使って貼ったのですが、結構キレイに貼れています。
完成




スティックのりの使い方


今回、スティックのりの使い方を一から教え直しました。

スティクのりの使い方なんて今まで教えたことはなかったのですが、スティックが潰れるぐらい力を込めて塗っていたので驚きました。
だからいつもフタがベタベタしてるのか……。

ハッキリ言って下手です。
こんなものに上手や下手があるなんて思ってもみなかったのですが、これは教える必要があると思いました。



子供に伝えたことは以下の4つ。

  • 潰れるほど力を入れない。軽く滑らせるだけでいい。
  • 何度も往復もさせて、満遍なく塗る。
  • 端の方は剥がれやすいから、最後に重点的に塗る。
  • もたもたしていると乾いてしまうので、ゆっくりやりすぎない。



これらに気を付けながら丁寧に糊付けしていました。
端から剥がれることなく、しっかりと接着することはできました。
なぜか端からはみ出して表側にまで糊が付いている箇所もあったけど。




このレベルが小学3年生の工作として通用するのか、みんなはもっとレベルの高いものを作っているのだろうか……。
ちょっと心配になりますが、がんばったことには変わりないので、これで良いですよね?




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