両端がつかえる鉛筆キャップ
無印良品で、鉛筆キャップを買ってきました。
2023年2月の時点で、ワンコイン、税込み100円でした。
今まで、回して締めて固定するタイプの補助軸を使っていたのですが、今回購入した鉛筆キャップは回す手間もなくただ嵌めるだけなので装着が簡単です。
鉛筆が長くなる
短くなった赤えんぴつと青えんぴつです。
片端につけただけで、だいぶ長くなりました。
両端につけて、赤/青の両面えんぴつにするつもりだったのですが、思ったより長くなりすぎました。
比較に置いてある鉛筆は、おろしたてのほぼ新品なのですが、それより長くなってしまいました。
鉛筆キャップのため、補助軸と違って長さが変えられないので、長すぎた場合に自由が利かなくなりますね。
しばらくは片端だけで使って、もっと短くなったら両端に付け替えようと思います。
難点
一つだけ難点をあげるとすれば、このキャップが丸軸のため転がってしまいます。
せっかく六角軸の赤青えんぴつを選んで買ってきてるのに、丸軸になってしまったのでとても使いづらいです。
なので、転がりにくくする丸軸対策が必要となります。
対策は簡単で、軸にストッパーとなる何かを付けます。
アイデアとして、以前公開したものがありますので、合わせてご覧ください。
あまり大きなものを取り付けると筆箱には入らないので、自宅用になってしまいますね。
そもそも、鉛筆キャップ自体禁止されている学校もありますので、注意が必要です。