合皮はぎれでポケットティッシュケース

ミシン 合皮 小物

セリアで買った合皮はぎれで、ポケットティッシュカバーを作りました。


合皮(フェイクレザー)は、ほつれにくいので端処理がいりません。
とても簡単に作れます。

作り方を載せておくので、ぜひ作ってみてください。





まずは長方形に切ります。
横14cm×縦20cmに切ったのですが、縦が長すぎました。
しかも一回裁ちばさみで切ったのですがまっすぐ切れずカッターで切りなおしたので、20cmよりも短くなっています。
合皮は一般的なカッターで切れるので、とても扱いやすいです。

実際にポケットティッシュを包んでみて、ティッシュの幅に合わせてカットしなおしました。
もうなんかこの辺の手順は適当です(笑)





布の切り口はこんな感じになっています。
ほつれにくい生地なのでそのままでも大丈夫です。
三つ折りにして縫っても良いです。
今回はスリムな仕上がりにしたかったので、切りっぱなしで作りました。




裏地の白っぽい糸が見えていたので、ライターーで端を炙りました。
炙るとこんな感じになります。
ライターを扱う時は十分に注意してください。




中表で端を縫います。
最初と最後、そして取り出し口の部分は返し縫いをします。




ひっくり返したら完成。
超簡単にできました。
合皮はぎれは普通の布と変わらず、安物のミシンでもちゃんと針が通りました。
うちのミシンは2万円弱のミシンなので、デニム生地を重ねると針が通りません(;_;)





以上、超簡単にできたポケットティッシュケースでした。



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