こちらは、去年幼稚園にやってきたサンタクロースからもらったプレゼントです。
薄くて固めのフェルト生地で、クリスマスリースとその飾りの形に切り取られています。
幼稚園のクリスマス会では、毎年こういう自分で作る系の飾り物を貰うのですが、クリスマス会の実施が12月20日前後のため、その年の飾りつけとしては少し遅い。
たった5日で終了はちょっと悲しい。
なので翌年に作って飾るようにしています。
ちなみに去年はつぶつぶ粘土のステンドグラス。
写真は撮っていないのですが(汗)
難易度としては、今年(去年)のフェルトのクリスマスリースはとても簡単です。
もう年長なので、ボンドと筆を渡して「自由にやってください」だけ。
昔はこういうのを自由にさせたら、上半分しか貼らなかったり左右に極端に偏りができたりしていたのですが、もうちゃんとバランス良くつけられるようになっています。
ヒイラギが…ヒイラギが…と言いながら作っていました。
私は教えていないので、幼稚園で柊の葉っぱの形を教わってきたのでしょうか。
幼稚園に通うと、親が教えていないことも覚えてくるので知識が増えて助かります。
覚えてほしくない言葉も覚えてきますが(;_;)
以前から飾ってあった折り紙でつくったプーさんも、サンタクロースにしてみました。
プーさんは赤い服を着ているので、サンタクロース姿が似合います。