ガラス絵の具を粘土に塗ってみる実験

ガラス絵の具 粘土

粘土で作ったドーナツ

今回は、以前作ったドーナツをリメイクします。

というのも、以前作ったドーナツは軽量粘土を捏ねただけのドーナツなので、マットな仕上がりになっています。
チョコレートコーティングされているドーナツを作ったのですが、つやがないのでチョコレート感が薄いです。

つや出しにニスやマニキュアを塗ったりするのもアリですが、今回はせっかく買ったガラス絵の具を活用したかったので、実験も兼ねてガラス絵の具を使用してのつや出しを行いました。





色を作る

ダイソーのガラス絵の具です。
三原色を用意しました。
ダイソーガラス絵の具




3色全部混ぜてみます。
赤が少し強かったので、黄色を混ぜてみます。
混ぜてみてイメージに近い色に近づくまで少しずつ絵の具を足していきます。
茶色を作りたいときは、黄色を多めにして三原色をすべてを混ぜれば作れます。
色を混ぜる






絵の具を塗る

粘土で作ったチョコレートソース部分に、ガラス絵の具を重ね塗りしてみました。
ドーナツに塗る





乾燥させたらつやが出ました。
筆で塗ったのですが、少し筆の後が付いてしまいました。
ですが、前よりも良くなっています。
乾燥後のつや






茶色のガラス絵の具も売ってはいるのですが、色を混ぜて作った方がより自分のイメージに近い色が作れるので、こだわる方には良いかもしれません。
白や黒のガラス絵の具も1本持っておくと便利です。



アイス屋さんごっこのイチゴソースやキャラメルソースのような透明度が高いソースに使うのも良さそうです。
乾いたら透明になるという性質を活かして、いろいろ使えそうです。






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