紙粘土で作ったペンダント
幼稚園で制作した紙粘土ペンダントです。写真に写っていませんが、まだまだあります。大量です。
幼稚園児にも作れる紙粘土ペンダント
保育時間内に作った幼稚園児の工作。家でも作れます。
作り方は、紙粘土を使って型を取り、柔らかいうちにクリップを埋め込みます。
乾燥させて絵の具を塗り、上からニスを塗ります。
ニスはかぶれる恐れもあるので、大人がやりましょう。
そして、毛糸をクリップに引っ掛けたら出来上がり。
園児の工作なので、とても簡単です。
材料費もほとんどかかりませんし、好きな形や色で何個も作れます。
子供と一緒に作って、それを使って遊ぶ。
私は、そういう一石二鳥の工作が好きです(笑)
娘の成長過程
これらのペンダントは全て幼稚園で作ってきたものですが、年中(4歳)で作った時には「粘土で作って絵の具を塗った」ぐらいの情報しか引き出せませんでした。それが年長になったときには「粘土を捏ねて、型抜きで形を作って、乾かして、絵の具を塗って、先生がニスを塗ってくれて、毛糸を付けてくれた」まで言えるようになっていました。
成長は人それぞれで、おはなしの上手なお友達に聞くともっと詳細を教えてくれたりします。
ですが、子供の成長は他の子と比べるものではなくその子自身の過去と比べるものだと思うので、その子が少しでも成長していればそれでいいんです。
こうやって、親が知らない幼稚園生活のことを話せるようになってくれて安心しています。
小学校になると更に親に情報が回ってこなくなりますので、子供からの報告だけが頼りです。
幼稚園で工作をしてきたら、「どうやって作ったの?」と聞いてみると小学生へ向けての練習になるかと思います。