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夏休みの自由工作の続きです。こちらの作品は、下記の3工程から成り立っています。
今回は目玉パーツの作り方を解説します。
目玉パーツの作り方
作った人形には、目を貼りつけています。人形の目は、「目玉パーツ」などと検索すればネットで購入できますし、100円ショップでも販売されているので、比較的手に入りやすいです。
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しかし、買って貼るだけではつまらないので、目玉パーツは手作りします。
まず、紙にボールペン等で円を描いていきます。
円は「テンプレート定規」と呼ばれる穴の開いた定規を使って描きました。
目玉の大きさに合わせ円を描いてください。
もし持っていなければ、リップクリームのような筒状の外側を使って描いても良いですし、フリーハンドでも大丈夫です。
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先程描いた円の中に、グルーガンをのせていきます。
グルーガンは高温になるので、子供にはできない作業です。
大人が代わりにやりましょう。
この写真を撮る前に、上手く盛り上がらなくて何個か失敗しています。
綺麗な半球の目玉になるまで、少し練習が必要かもしれません。
グルーガンが冷めたら、油性ペンで黒目を描きます。
個人的には、黒目は大く描いた方がが可愛くなると思います。
裏面に両面テープを貼り、ハサミで目玉パーツを切り離します。
ボンドで貼り付けても構いません。
この目玉パーツは、段ボールや粘土など別の素材で人形を作った時にも使えます。
簡単で汎用性が高いので、何個も作って保管しておくと子供の工作の時に使えると思います。