Firealpacaでファビコンを作ってみた

ペイントツール FireAlpaca(ファイア アルパカ)


あまり絵を描くことが得意ではない私ですが、絵を描いたり画像を加工する必要がある時は Windows PC に最初から内蔵されているペイントソフトを使います。
しかし、内蔵のペイントでは透過背景が作れないんですよね。

そこで、いくつか無料のペイントソフトをダウンロードした中で、初心者でも一番使いやすかった FireAlpaca をご紹介したいと思います。


ダウンロードはこちらから
FireAlpaca 公式サイト



内蔵のペイントツールとの違い


最初から入っているペイントと大きく違うことは、レイヤーが使えることと、透明背景の絵が作れることです。
あまり絵を描くこともないので、それ以上細かい機能は使いませんし分かりません!(笑)
初心者でちょっとだけ使いたい人におすすめのソフトです。

※たぶんもっとすごい機能がいっぱいあります。




ファビコンとは


今日はファビコンを作りました。
ファビコンって何かと言うと、パソコンからサイトを開いたときに左上に表示されるアイコンです。




検索結果にも表示されます。
下記画像で表示されているのは、以前の古いバージョンのものです。
Googleの検索結果は反映に時間がかかります。





FireAlpaca でファビコン作り


FireAlpaca の「回転対称2」というブラシを使うと、簡単に幾何学模様が書けます。
書くたびに違う形が出来上がるので、面白くて何個も作りたくなります。
出来上がった幾何学模様に水彩ブラシで色付けしました。

ファビコンをつくるには、画像のキャンバスサイズを縦横同じの正方形にしなくちゃいけないみたいです。
保存するときにPNG形式で保存すると、透明の背景色になります。



ということでいくつか作ってみました。
FireAlpaca で作成した画像は、キャラクター物以外は作成者に著作権があるようです。
つまり、この絵なら私に著作権はあります。

絵心がなくても簡単に描けて面白いので、ぜひ作ってみてください。











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