久々のヘアゴム作り
今回は、紺色のヘアゴムを作りました。
幼稚園の頃はよく作っていたヘアゴム。
こういうのとか……
リンク:クリアカボションで作るヘアゴム
こういうのとか……
リンク:キャラクターのプラボタンで簡単ヘアゴム作り
小学生に上がってから、子供っぽいものは嫌がるようになりました。
むしろ、飾りはいらない、何も付いていないゴムが良いと言います。
ちょっと寂しい……。
そんな娘でしたが、最近ようやく飾り付きのヘアゴムを付けたいと言ってくれるようになりました。
娘のリクエストヘアゴム
娘のリクエストは、紺色のリボンを使うこと。
ということで、紺色リボンを買ってきました。
品薄の中わざわざ探してきてオーガンジーリボンを選んだのですが、紺色だとサテンリボンの方がよかったかも。
淡い色だとオーガンジーリボン、濃い色だとサテンリボンの方が映えるような気がします。
新しい発見。
次の機会に活かします。
もう一つ、このケミカルレースを使ってほしいとリクエストがありました。
うーん、使いどころが難しすぎる(笑)
リボンヘアゴムの作り方
オーガンジーリボンをまとめて、中央を糸で結びます。
中央を細いリボンでまとめるのですが、このリボンにあらかじめケミカルレースを貼り付けます。
ケミカルレースは 1粒分切り取り、端の毛羽立ったところをライターで炙りました。
裁縫上手という布用ボンドで貼り付けましたよ。
透明なので、多少はみ出しても問題ないです。
リンク
細いリボンを使って、リボンとゴムをまとめ、グルーガンで接着します。
あっという間に出来上がり。
ケミカルレースが良い仕事をしてくれています。
更に、娘のリクエストでモチーフを貼ったのですが、これは貼らない方が可愛かったと思う……。
剥がしたい(笑)
幼稚園の時はよく2つ結びをしてしていたので、こういうヘアゴムも2個セットで作っていたのですが、小学生になってから2つ結びも嫌がるようになりました。
結ばず下ろすか、ポニーテールかの2択らしいです。
自分で結びたい欲も出てきて、朝触らせてもくれません。
「自分でやるからいい!」と怒られます。
ボサボサなんだけど……。
自立したなぁ。
今では、発表会の日だけなんとか説得して結ばせてもらっています。
行事では写真が残ってしまうので、後で見返した時にボサボサだと悲しいんじゃないかなと思って。
でも意外とクラスメイトもボサボサな子が多いです。
小学生になったら見た目の綺麗さよりも、自分でくくることの方が大事なのかもしれませんね。