動画投稿に挑戦[2]撮影してみた

★ 動画投稿を目指す ★

動画の撮影


本来なら、カメラスタンドを買って照明を買ってネイルを塗ってと、いろいろ準備してからやるべきなんだと思います。

私の場合はめんどくさがり屋なので、明日買いに行こう……来週までに準備しよう……来月になったら始めよう……とどんどん先延ばしにしていく傾向があるため、思い立った今が撮影タイミングです。

早速撮影してみました。

動画撮影



動画の内容


ただゆっくりとおりがみを折る動画です。

音楽を付けて2倍速で投稿しようかとも考えたのですが、紙を触る音が好きなのであえて ASMRっぽくしてみました。

ASMRというのは、物音をわざと聞かせる動画のことです。

咀嚼音やスライムを捏ねる音など、様々なASMR動画がありますが、賛否は分かれますね。
気持ち悪いと考える人もいるかと思います。

そういう人は、音量を下げてもらって観てもらえればいいかなと。






撮影の苦労


たった2分の短い動画を撮るだけでも、初めてのことなのでだいぶ時間がかかりました。

失敗したところを洗い出していきます。


画角から外れてしまう

つい折り紙を持ち上げてしまい、カメラの画角から何度も外れてしまいました。
おりがみの位置を固定して折るのが難しかったです。


今度工作マットを買ってこようかなと思っています。
そうすれば画角から外れなくて済むし、サイズの目安にもなって良さそう。




外の音が入ってしまう

iPhoneのマイクを使用しているためか、外の音が入ってしまいます。
車の音とか風の音とかが入ってしまい、全然 ASMR動画にはなりませんでした。


また、お昼を過ぎると隣家からピアノの練習の音が聞こえてきます。
12時~14時がママの練習タイムで、15時~17時がお子さんの練習タイムのようです(笑)

こうなったらもう撮影はできません。


ASMR要素を削って音楽を差し込むか、マイクを買ってきた方が良いかも。




鼻息や咳払い


鼻息を入れないように、咳払いをしないようにと注意しながらやっていたのですが、気にすれば気にするほど咳払いしたくなるのはなぜだろう?

テスト中や卒業式などのシーンとしている場所にいると、咳払いしたくなるのは私だけ?




影ができる

机の位置が、室内照明を背にしているため、夜の撮影では影ができてしまいます。

手元のライトがあればちゃんと撮れるのかな?




動画サイズ

今回はスマホスタンドがなく、ティッシュ箱を積み上げて撮影したため、うまく撮影できませんでした。
動画サイズを気にする余裕がなく、推奨サイズでのアップロードができませんでした。

スタンドを買ったら、サイズも気にしながら撮ろうかな。




自分を映すことへの葛藤


化粧水を塗って、クリームを塗って、オイルまで塗ったのに、それでも良くならないアトピー持ちの乾燥肌。
それに、老化による消えないシワ。
オマケによく手をぶつけるから傷跡ができてるし。

編集機能を使って光を強めに入れているけど、それじゃ間に合わないぐらいに肌が汚い。


指が短くて、器用そうに見えない。
これもコンプレックス。

長い指だと、もっと美しく映るのに。


爪の形が縦長じゃなくて子供っぽいのは、私的にはチャームポイントだと思っているので許して(笑)


こんなコンプレックスだらけの手を動画に残すのが恥ずかしいという葛藤。

慣れたらどうでもよくなるのかな……。





撮影に必要な機材


ほしいものリストです。
一度お試しで動画を撮影してみましたが、うまくいかなかった箇所があるので、機材が欲しいです。
100均に売ってるといいなぁ。



スマホスタンド


カメラはスマホを使えばいいとして、それを立てておくスタンドがありません。

今回はティッシュ箱を積み重ねてその上から撮影しましたが、スタンドは買いに行こうと思いました。





積み重ねていたティッシュ箱が映り込んでしまったので、トリミングもしました。
そのせいで、動画が変なサイズに。
もう少し離れた距離から撮影しないと全然ダメ。

スマホスタンドは必須かもしれません。





デスクライト


今、天井のシーリングライトを背にして座っています。
窓も背中側にあって、どうしても手元が暗くなってしまいます。
影が映りこんでしまうと、ちょっと分かりにくいので。
撮影に向けて、手元を照らすライトが欲しいです。






マイク


BGMを付けるか、無音で紙の音を聴かせる動画にするかは今迷っているのですが、必要に応じてマイクを買おうかな。







『動画投稿を目指す』シリーズ


シリーズ目次はこちら。

  1. 動画投稿への意気込み
  2. 動画を撮影する
  3. Instagram に投稿
  4. YouTube に投稿
  5. 動画にテロップを入れる





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