クリスマスカード
今回はクリスマスカードを作ってみようと思います。
夏休みの自由研究で使おうと色画用紙を買ったのですが、調べ学習にしたので画用紙が余ってしまいました。
せっかくなので、これから行事ごとにカードを作っていこうと思っています。
これまでのカードシリーズはこちら。
スノードーム風クリスマスカードの作り方
画用紙を半分に折ります。
雪をイメージして水色の画用紙にしてみました。
画用紙の右半分に円を描きます。
コンパスを持っていたらコンパスでもいいのですが、身の回りの丸いものをなぞるようにして描けば簡単に円が描けます。
私はセロハンテープの縁をなぞるようにして描きました。
円形にくりぬきます。
切り口がギザギザですね(笑)
私の不器用さが出てしまっていますが、気にせずいきましょう。
コンパスのように針を刺して一周回すと紙が切れる「コンパスカッター」も販売されていますので、工作が好きな方はそちらを買ってみてもいいかもしれません。
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コンパスカッターはダイソーにも置いてあります。
100円商品なので試しやすいと思います。
カードを開いた内側に、包装用の OPP袋を貼り付けます。
本当は袋状になっているものを使いたかったのですが、ちょうどいいサイズがなかったので、切り開いて使いました。
OPP袋に糊を付けて、手芸綿を貼ります。
フレークを散らします。
スパンコールのようなものがあればよかったのですが、手元になかったのでとりあえずキラキラしているオーロラ折り紙を切り刻んで使いました。
切り取った円に納まる位置に絵を描きます。
雪だるまを描きたかったけど絵が下手すぎて書けなかったので、サンタクロースのイラストを貼り付けました。
OPP袋を切り開いてしまったので、両面テープを使って封をします。
切り刻んだフレークがはみ出さないように、隙間がないように両面テープを貼ります。
画用紙を糊で貼り付けて開かないように閉じます。
スノードームの絵を描いたり、「Merry Christmas!」などと書いたら完成です。
今回作ったカードは、フレークが大きすぎて中で動きません。
動くタイプを作りたいならスパンコールのようなおおきいものではなく、粒子の小さいパウダー状のグリッターを使うと中でサラサラと動いてよりスノードームっぽくなります。
その場合、中身が漏れないように注意してください。
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